1つ3万のトースターの最強戦略とは

トースターの大体の平均価格は
1つ2,000〜3,000円くらい。
5,000円もするトースターを
買えばめっちゃ機能も揃っているし

 

 

トースターとして申し分ない
性能でパンを焼くことができます。

 

 

それなのにも関わらずバミューダという
会社は1つのトースターを
25,000円で売りに出したのです。

 

 

普通のトースターの値段の10倍。
あり得ない価格で市場に出したのです。

 

 

しかしこのトースター2015年
以降爆発的なヒット商品となり、
累計10万個以上が販売されました。

 

 

もしかしたら読者さんで
高級トースターを持っている
人もいるかもしれませんね。

 

 

10万台って半端なくないですか?
2万5000円なのでそれだけで
売上高は25億円になります。

 

 

このバミューダ社のトースターを
見て後で参入したのが
あの三菱電機なのですが
その価格は30,000円

 

 

トースター1つが30,000円で
売られているわけです。
しかもパンはたった1枚しか焼けません。

 

 

価格も従来の10倍以上高くなり、
パンを焼ける枚数も従来の
トースターは2枚焼けるのにも関わらず

 

 

高級トースターは
1枚しか焼くことができない。

 

 

普通は安くて機能が良い方が
売れるはずなのに、なぜか値段も
高くて機能が悪い方が売れる。

 

 

この理由にこそビジネスで
上手くいく人とそうではない人の
決定的な違いがあるのです。

 

 

あなたも
少しだけ予想してみてください。
なんで高級トースターが
ここまでバカ売れしたのか。

・・・・

・・・

・・

 

わかりましたか?

 

 

結論から言うと答えは
「高級トースターは機能ではなく
コトを売った。」だけなのです。

 

 

たったそれだけで今までは
2,000円でしか売れなかったトースターを
25,000円で売れるまでに
買えてしまったのです。

 

 

では、高級トースターは
どんなストーリーだったのか?
僕も気になったので予想してみました。

 

 

普通の安いトースターを
使う人のことを考えると、

 

 


 

朝は9時に出社しないと
いけないサラリーマン。
自宅から会社までは
1時間半もかかります。

 

 

起きるのは6:30。

 

 

だけど大抵寝過ごしちゃって
なんだかんだ7:00時くらいに
目が覚めます。

 

 

そこから顔を洗って、歯磨きをして、
寝癖をなおす。時刻は7:15分です。
駅まで徒歩3分だけど

 

 

7:27分の電車に乗らないと
出社時刻に間に合いません。
着替える前にパン1枚を
トースターに入れ

 

 

焼けるまでの時間でスーツに
着替えます。そして着替えてネクタイを
締めたくらいでパンが焼けます。

 

 

その時間は2,3分くらいです。
そしてマーガリンをパンに塗り、
パンを片手にスマホで
今日の天気と運勢をチェックします。

 

 

正直、味がおいしいとかちゃんと
考えることもありません。
そもそもパンを食べている
ことすら忘れているかも。

 

 

最後らへんは牛乳で流し込み、
使った食器は流し場に置いて、
急いで玄関を出て駅に向かいます。

 


 

 

こういう人が今までの
ターゲットだったの
じゃないでしょうか?

 

 

だからこそ「機能×価格」
勝負したわけです。

 

 

・業界一早く焼けるスピード
・業界一安いトースト

 

 

こうやって競合は常に
勝負してきたわけです。
その中でデザインを変えたり、

 

 

パン以外も焼けるよ?という
多機能を追加することで競合に勝つ。
こればかりを考えていたわけです。

 

 

実際に今普通のトースターを
持っている人で「これ愛用していて大好き!」
って言って名前まで
言える人ってほぼ0だと思います。

 

 

つまり機能を増やして価格を安くする。
そしてたくさん売らなければ儲からない。
多売薄利の状態なわけです。

 

 

ちなみに余談ではありますが、
多売薄利と薄利多売では意味が
全然違います。

 

 

薄利多売は1つの商品に対する
利益率を薄くすることで
大量の商品を売りさばき、
結果的に大きな利益を得る商法

 

 

なのでポジティブな意味合いに
使われますが、多売薄利は
たくさん売っても利益が少ない。
という意味を表します。

 

 

そんな状態なわけですから
大手の資本力がある会社が
勝つ業界だったわけです。
僕が一番嫌いな業界です(笑)

 

 

で、そこに一矢報いたのが
バミューダの高級トースターなわけです。
彼らは思いました。

 

 

「朝の一番最初に食べるパンは
やっぱりおいしいものを
食べたいと思わないか?

 

 

自分は今日1日頑張るために
テンションが上がるパン、
お店で食べるようなパンを食べたい。

 

 

自分が欲しいと思えるような
トースターを作りたい。」

 

 

という考えがスタート
だったということです。

 

 

モノを売るではなく、コトを売る

 

 

今日一番伝えたいことはこの部分です。

 

 

どうしても機能や価格に
目が行きがちですが、

 

 

ユーザーが
本当に欲しいのはそのモノを
手に入れた後に得られるコトなのです。
ここを忘れてはいけません。

 

 

では高級トースターを手に入れた
未来というのはどんな未来だったのか
予想してみましょう。

 

 


 

 

朝は9時に出社しないといけない
サラリーマン。
自宅から会社までは1時間半もかかります。

 

 

起きるのは6:00。いつも目覚ましを
かけてその時間に起きます。
まず起きて顔を洗い
歯磨きをして髪型を整える。

 

 

時刻は6:15分。そこからパンを
トースターに入れます。焼き上がるまでの
時間でゆっくり着替え、身支度をします。

 

 

「チンッ!」パンが焼き上がったみたいです。
トースターからパンをお皿に
移しかえマーガリンを塗ります。

 

 

まるでパン屋で出てきた
出来立てのフワフワ
もちもちのパンみたいです。

 

 

アッツアツのパンなのですが、
もちフワッとしていて
手で簡単にちぎれちゃいます。

 

 

携帯を触っていたのですが、
このパンを食べる時だけは
ついついスマホをおいてしまうくらいです。

 

 

そのパンを口の中に入れると
フワッと広がるパンの甘み。
一瞬で溶けてしまいます。

 

 

美味しすぎて一瞬でパンを食べ終わり、
テレビで運勢と天気をチェック
して駅に向かいます。

 

 

まだ時刻は6:45分。
時間にも余裕があり、
幸福度も高い状態で
出社することができました。

 

 


 

早く焼ける。
価格が安いを
オススメするのではなく

 

 

「パン屋で出てくる出来立てのパンが出てくる体験」

「朝からもちふわのパンを食べる事で得られる優雅な朝」

 

 

を高級トースターを通して
売り出しているのです。
めちゃくちゃ面白くないですか?

 

 

モノからコトを売るように
なると一気に価格が変わります。

 

 

他にもコトを売っている会社は
多くあります。例えば、
スターバックスとかはその最たる例ですね。

 

 

彼らが売っている一杯400円の
コーヒーの原価率はいくらでしょうか?
ここだけの話ですが、

 

 

きっと一杯100円とか200円の
コーヒーとさほど原価は
変わらないでしょう。

 

 

ではなぜここまで値段が違うのか、
それはスターバックスが
一杯のコーヒーではなく

 

 

スターバックスという
「お洒落な空間で友達や恋人、家族と話す空間」
「1人で勉強や読書をする空間」

 

 

を売っているからです。

 

 

僕もちょうどこのメールはスタバの
カウンター席でMacBookを使って
打ち込んでいるのですが、

 

 

たった400円で2,3時間も
お洒落なBGMを聴きながら、
パソコンと携帯を充電し、
仕事ができるわけです。

 

 

つまり私たちは一杯のコーヒーに
ではなく、ひとときの時間や空間に
お金を払っているわけです。

 

 

ブランド物、高級車や高級時計、
高級住宅なんかも全部
「コト」を売っているので
想像してみてください。

 

 

そしてこのコトを売るという考え方こそ、
お金と時間の自由を得ている
経営者や個人が共通している考えなのですが

 

 

なぜコトを売ると
一気にお金と時間を
得ることができるのか?

 

 

それには少しトースターの話を
思い出して欲しいのですが、
モノからコトを売るようになり
大きく変化したのはなんでしたか?

 

 

答えは「価格」です。

 

 

モノを売る時には価格を
下げる必要がありますが、
コトを売る時にはむしろ
価格が上がっていくのです。

 

 

ディズニーランドもUSJも
リッツ・カールトンも
ルイヴィトンも値段はすごく高いですよね。

 

 

それは彼らもコトを売っているからです。
だから高い価格で商売ができ、
売上も利益も伸びていくわけなのです。

 

 

アフィリエイトこそコトを売る仕事

 

 

そしてこのコトを売ると
言う本質的な考え方は
アフィリエイトをしていたら
絶対に知っておかないといけません。

 

 

アフィリエイト初心者が稼げないと
嘆く理由のひとつが今日説明していた
「コトではなくモノを売っている」
からなんです。

 

 

稼げないアフィリエイターの99%が
モノを売っています。

 

 

前、僕のところに相談にき
たアフィリエイターはニキビを治す
クリームを自分のサイトで
アフィリエイトしていたのですが

 

 

記事を見ていたら
まさにモノ売り職人に
なっていました。

 

 

・このニキビクリームの成分は
ニキビに特化した成分ですごいんです。
・今はキャンペーン中で50%OFFです。
・毎日洗顔後に使います。

 

 

僕はこの記事を読んだ後にすぐに

 

 

「で、これを読んだユーザーが
ニキビクリームを買って使ったら
どうなるんですか?」って
聞いてみたら

 

 

「ニキビが治って
肌が綺麗になります。。。」
しか出てこなかったのです。

 

 

でも、もしコトを売っている人が
先ほどの質問をされたら

 

 

「ニキビを治って肌が綺麗に
なることで女性と話すときも
ニキビを見られてる不安もなくなり、

 

 

自信を持って目を見て話すことが
できるようになりますし、毎朝鏡を
見た時についつい笑顔になってしまいます。」

 

 

ってな感じで答えると思います。
これがモノ売りとコト売りの違いです。

 

 

今の説明をアフィリエイターの彼に
説明をしたら、その1ヶ月後には今までの
売上が月に2500円だったのにも関わらず

 

 

月収17万円を突破していました。
ニキビクリームを売りまくって
いるらしいです(笑)

 

 

これくらい強烈でかつ
本質的な考え方が「コトを売る」
という考え方です。

 

 

さらにコトを売るようになると
報酬単価も100円や200円の商品ではなく

 

 

8000円〜10000円の商品も
扱えるようになると思うので

 

 

収入も二桁以上変わります。
現に僕もこの考え方を活用して
報酬単価8500円の美容商品を
売っていたときは

 

 

1週間で97個売れました。
合計金額で言うと1週間で
824,500円の報酬です。

 

 

 

この時の記事ももちろんですが
コトを売る記事で書いていました。

 

 

このようにユーザーが商品や
サービスを手にして得たい未来
というのはなんなのか。

 

 

常に考えてみると今の状況は
ガラッと変わると思います。

 

 

今日の話をまとめると時間と
お金の自由を得ている人全員が
「モノではなくコトを売っている」
という話でした。

 

 

この考え方はどんな業界や
業種そしてプライベートにも活用できるので
ぜひ今の自分に業界に当てはめて
想像してみると良いかもしれません。

 

 

2日後にアフィリエイトの企画募集をします!

 

 

2日後に
アフィリエイトの企画を
募集します。

 

 

今日話したような
「本質的かつガチで使える考え方」
について事例をもとに話しております。

 

 

企画の中では、
僕が以前に書いた記事や
その記事の反省点も公開していたりします。

 

 

僕はアフィリエイトに挑戦し、
web上に資産を溜め続ける事で
一気に人生に選択肢が増えました。

 

 

なんで短期間でここまで結果を出せたのか?
っていうと、 本気でアフィリエイトに
向き合ってきたからです。

 

 

常に、
社会にきっかけを与えるつもりで、
記事を作り込み、
広告を作り続けました。

 

 

だから、それが自動で
動いてくれるようになり、
報酬をもたらしてくれるように
なったんだと思います。

 

 

これからも、アフィリエイトや
記事を書き続ける事で、あなたや
これからアフィリエイトに挑戦したい人

 

 

時間とお金の自由を得たい人の
人生の選択肢を増やすきっかけに
なったら嬉しいです。

 

 

お金はもちろんなのですが、
10年後も使える本質的なスキルを
得ることこそ人生が
安泰する秘訣だなーって思っています。

 

 

ではでは!